1973年生まれ、今年50歳になりました。
こどおじ部屋クソメンヘラヒキニートです。
1973年生まれの人のうち、何人が50歳まで生きられたか?あるいは何人が50歳前に亡くなったか?
実はこれを何度か調べてみようかと試みたのですが、なかなかぴったりなデータにたどり着きません。
こんな感じ。
年度別の出生数や、死亡者数(全年代、あるいは年齢階級別)のデータはあるのですが、特定の年代(1973年生まれとか)の死亡者数のデータって、全然見つかりません。どっかにあるのかもしらんけど。
こんな事ってありますかね?
まぁいいや。
わしが知りたいのは、50歳になるまでに何%の同級生が亡くなって、残った何%にわしが含まれているのかということ。
それの10歳、20歳、30歳、40歳バージョン。
またこの先、1973年生まれの何%が60歳まで生きるのか?という予測。
それの70歳、80歳、90歳、100歳、101歳以上バージョン。
とりあえず50歳まで生きたのですが、それって一体どういうことなのだ?
みたいな事が知りたくて、とりあえずこんな(上記のような)データが見てみたいのです。
その他色々な統計を見てみたい。
そして、50歳まで生きるということがどういうことなのか、断片的なデータの寄せ集めなのかもしれませんが、なにかしら知りたい。知りたすぎるのかもしれません。
特にわしは氷河期世代の婚歴なし子なし中年で、今後破綻する可能性が鬼高な、年金、医療保険、生活保護が無い近未来で老後を迎える可能性があり、日本史的にも貴重なサンプルとなるでしょう。
こないだ養老孟司氏のこんな記事があって。
どうやら、この国は“ご破算”の状態から始めていくことが得意なようです。 現代社会に残されている課題はいまのシステムではどうしようもないことばかりです。日本の文化とシステムは行き着くところまで来てしまった。必ず来るのですから、いっそ地震のせいにして、一度ご破算にして、組み立て直すしかない。
とか言っているのですが、これだと、若者(主に自分の子供でしょう)から扶養されない老人は、寒空の下(あるいは猛暑の街)に叩き出して、野垂れ死にさせろ、ということになります。
養老氏は金があるから、自分が野垂れ死ぬことなどないので、全く他人事で、お気楽にとんでもないことを言ってくれます。
これじゃぁまるで「破滅願望」じゃないか。
厨二病かよ。コインロッカー・ベイビーズかよ。
まぁいいや、話がそれました。
多分わしは、自分が50歳まで生きた僥倖を感じたいのです。感じたすぎるのかもしれません(´Д`)めう
以上です(´Д`)めう
ところで、君たちはどう生きるか?
今後わしはどう生きるか?