鬼滅の刃日本興行収入1位について

鬼滅の刃「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、日本歴代興行収入で1位になったそうです。

 

コロナ禍で他の娯楽に目が行かなくなった事も大きな要因と思いますが、しかしやはり異例の大ヒットであり、作風にも作者の美意識がふんだんに盛り込まれている作品でもあります。

鬼滅の刃を通して、今の日本人のメンタリティなど、読み解く、語るものは多いように感じます。

基本的には勧善懲悪の物語だと思うし。

 

小生の鬼滅体験ですと、アマプラでTVシリーズを14話まで見て、「柱合会議・蝶屋敷編」を見ただけで、原作も読んでませんので、とても語れる立場ではありません。

 

しかしあれです。

小生の世代ですと、アニメ映画の大ヒットと言えば、機動戦士ガンダムの劇場版で、ガンプラブームと相まって、あの頃の小学校の教室の熱い空気を思い出します。

あの時以上の事態が起きているとすると、子供達はどう感じているのだろう?と興味深くもあります。

ちなみにうちの甥っ子がこないだ遊び見きたときは、「七つの大罪」見てました(´Д`)めう

 

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