10年ほど前の話です。
某有名シェアハウスの飲み会に参加しました。
参加費500円以上か、なんか差し入れ持っていけば誰でも参加できる飲み会でした。
余は、余みたいに頭のおかしい友人か、あわよくば女性とお知り合いになりたいと思って参加しました。
種々怪しい人々が集まっていたのですが、バックパッカーと思われる20代~30代前半くらいの白人男性が、6~7人いました。
余は、そもそも社交がまるでダメで人見知りですから、その晩はしこたま酒の力を借りて、したたかに酩酊しておりました。
後半の記憶が殆どありません。
さて、お開きになって電車で帰ろうと駅のホームに行くと、先程の白人バックパッカー達と、同じくらいの数の飲み会に参加していた若い女性達がグループになっていました。
その後2次会にでも行ったのでしょうか?
その後パコパコなのは明らかでした。
なんだこれは?
呆然とする余。
そもそも白人外国人のバックパッカーが、ローカルなシェアハウスの飲み会を知っているのがなんか不自然です。
これは余の想像ですが、多分ゲストハウスとかで、日本のシェアハウスの飲み会に行くと、日本の女がヒョイヒョイ着いて来るぜ、入れ食いだ。
みたいな情報が共有されているのではないのでしょうか?
次は何月何日にここだ、みたいな。
ハイ、
日本の女はテキトーにピカチュウとか言っておけば着いてくからチョロいぜw
本当です。
シェアハウスの運営もよくこんな状態を放置しておくよな。
シェアハウスの飲み会なんて、社不が集まって2ちゃんねるのノリでどうしようもないバカやってるのかと思っていました。
単なるヤリ飲みでした。
白人とビッチにとっては。
余は違う。余の番は回ってこない。