余の魔城はグンマーにある。
半年前の2月ぐらいからぴよ将棋を指し始めて、このひと月ぐらいで将棋ウォーズと将棋クエストも始めた。
(初心者におすすめと言われている)棒銀一本槍だったのだけど、四間飛車を覚えようかなぁ、とか思って、少し勉強を始めた。
理由は色々なんだけど、一番の理由は、振り飛車を指す人が体感的にあんまり多くなくて(1~2割ぐらい)、こちらも場数をこなせるわけでもなく、対応に困ることが結構あったから。
逆を言えば、こちらが振り飛車を指せば、少し有利になるかもしれないな、と思った。
しかし、すぐに気づいた。
ここはグンマー、四間飛車の聖地ではないか!
なぜなら四間飛車の第一人者、竜王3期のレジェンド、藤井システム(四間飛車の一種)の考案者、一歩竜王・藤井猛九段の出身地だからである!!
余も近いうちに、近所、つまりグンマーの将棋教室に通って、指導を受けたり、対面対人で対局をしたいと思っている。
そうすると、グンマーは四間飛車の聖地だから(多分。まだ実際に確かめたわけではない)、皆さん四間飛車には慣れていて、余なんかボコられ、ボコられ、ボコられ、
「お前の四間飛車はまだ甘い!」
とか言われてしまうんだ、きっと、小学三年生に。
いわばグンマーは四間飛車修羅の国!(だと思う。違うかもしれない。)
この国で修行をすれば、余の四間飛車は全国のアマチュアに通じる、強靭なものへと成長するのではないだろうか?知らんけど。
ポジティブシンキング?
甘い?
まぁいいや。将棋楽しい。
ところで、グンマーは共和国なんだけど、だから王様はいない。
余も王様ではない。
でも余の一人称が余なのは、Lv1魔王とワンルーム勇者にハマっているから。
すごく面白いから、みんな観ると良いぞ┌(┌^o^)┐めう