ゆたにゃんぶろぐ

慶應義塾大学経済学部卒のメンヘラニート魔法少女

あなたのその物欲、実は「性欲」が形を変えただけかもしれません

日々の生活の中でふと湧き上がる様々な欲望。
例えば「格好いい車に乗りたい」とか、あるいは「社会的に認められたい」といった願望。
これらの縁起を深く観察してみると、その大元には結局のところ「セックスしたい」という根源的な本能が鎮座しているような気がしてなりません。

全ての欲望は性欲の変奏曲か

心理学や生物学の視点に立てば、自己顕示欲や所有欲は、突き詰めれば「種としての生存と繁栄」に紐付いています。
つまり、現代社会における複雑な物欲の多くは、性欲が形を変えた代替品に過ぎないのではないか。
そう考えると、もしも自分の中から性欲というエネルギーが完全に消失したならば、連鎖的に他の雑多な欲望も浄化されるはずです。

凪のような心で「足るを知る」

性欲という荒波が鎮まれば、心は鏡のような凪の状態へと至るでしょう。
そうなって初めて、人は「足るを知る」という境地に達し、穏やかで味わい深い人生を歩めるのかもしれません。
余計な執着から解き放たれ、ただ存在することの豊かさを享受する。
そんな境地に辿り着くためなら、いっそ「余を去勢してくれ」と天に叫びたくなる夜もあります。