今声優さんの数が、1,500人とか3,000人とか10,000人とか言われていて、そのうちで声の仕事だけで食べていける人が100人いるかいないかとか、そもそも声の仕事がぜんぜん無いとか、そういう状況らしいです。
で、思いついたのですが、声優の卵さん、YouTubeでオーディオブックとかされてみてはいかがでしょうかね?
青空文庫みたいな版権が切れてる小説とか、何人かで演劇の脚本を読んで、声芝居するのも良いかもしれません。Youtuberみたいに、効果音はネットにたくさん落ちてるので、そういうの入れてみるのも良いかも。
あまりお金にはならないかもしれませんが、声で表現できる機会があるのは悪くないと思います。あと長尺かせげる。
オーディオブックというか、webコミックに声をあてたものが見れるサービスとかも良いかもです。
めっちゃコミックさん、どうですか?
山本一郎氏のYou Tubeちゃんねる見てると、まぁ20分ぐらいしゃべり倒しております。
まぁ、文字数でいうと普通のブログ記事の10倍くらいは喋っているのではないのでしょうか?
それで、その内容がブログを読むよりも頭に入るような気がしますね。
なんでしょう、文字情報よりも声で、動画で伝えるって強いんだなぁ、と思いました。
文字を声にするって、今時価値があるんですよ。
なので、今回のようなアイディアを思いついた次第です。